日本在住のままLAの物件を貸す:非居住者オーナーの管理実務
更新日:10月12日
駐在中に購入したロサンゼルスの自宅を、帰任後も売らずに賃貸に出すオーナー様は年々増えています。米国不動産は長期的な資産価値の上昇が期待できる一方、海を越えた賃貸経営には日本とは違う実務が伴います。本記事では、日本在住の非居住者オーナーが押さえるべきポイントを整理します。
現地に「手足」が必要になる場面
入居者募集と審査、家賃回収、深夜の水漏れ対応、退居立会いと原状回復――賃貸経営の実務の多くは「現地で即日対応」が求められます。時差17時間の日本からの遠隔対応には限界があり、カリフォルニア州の賃貸関連法(近年もセキュリティデポジット規制や退居時の費用請求ルールなど改正が続いています)への準拠も年々厳格化しています。現地の管理会社に委託するのが実務上の標準解です。
税務:非居住者の源泉徴収に注意
非居住者が米国で賃貸収入を得る場合、原則として連邦・州それぞれで源泉徴収の対象になります。適切な届出(連邦はネット課税選択の届出など)を行うことで、総収入への一律徴収ではなく経費控除後の所得ベースでの申告に切り替えられるのが一般的です。具体的な手続きは米国の税理士(CPA/EA)への確認が必須ですが、管理会社側でも届出書類の有無を確認した上で送金フローを組む必要があります。この連携ができる管理会社を選ぶことが重要です。
管理会社に依頼できること・費用の目安
一般的な管理委託の範囲は、入居者募集・審査、賃貸契約の締結、家賃回収とオーナー送金、修繕手配、月次レポート、退居精算まで。管理料の相場は家賃の6〜10%程度、これに新規入居時のリーシングフィーが加わるのが一般的です。日本語での月次レポートや日本の銀行口座への送金対応の可否は会社によって異なるため、契約前に必ず確認しましょう。
まとめ:日本語で完結する管理体制を
Blue Current Estatesは、日本在住のオーナー様・日系法人様の物件をロサンゼルス・サウスベイ・サンディエゴで現地管理しています。入居者対応から月次レポートまですべて日本語。カリフォルニア州の最新法令に準拠した管理契約書をご用意していますので、帰任を控えた方もお気軽にご相談ください。
ロサンゼルスの賃貸物件管理を日本語でご相談ください
入居者募集から家賃回収、修繕手配、日本語での月次レポートまで対応します。日本在住のオーナー様もお気軽にどうぞ。
お電話 310-243-6564(LA・オレンジカウンティ)/ 858-353-4376(サンディエゴ)・メール info@bluecurrentco.net
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