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【エリアガイド】サウスパサデナ(South Pasadena)の住みやすさ|家賃相場・住宅価格・学区・治安

執筆者の写真: Manabu Kagiyama
Manabu Kagiyama
8月8日
読了時間: 4分

更新日:10月12日

サウスパサデナは、映画のロケ地に選ばれ続ける絵本のような小さな街です。100年前の街並みが残るミッションストリート、木曜のファーマーズマーケットなど、スモールタウンの魅力が凝縮されています。

1888年市制の小さな街は、フリーウェイ建設計画を数十年拒み続けたことで20世紀初頭の街並みをそのまま残しました。映画やCMのロケが絶えない「アメリカの理想の小さな町」です。

家賃相場・住宅価格(2026年6月時点)

Zillowのデータによると、サウスパサデナの平均家賃(ZORI:賃貸全体の平均値)は月額約$2,565、住宅価格(ZHVI:中間価格帯の平均値)は約$1,721,982です(出典:Zillow Research、2026年6月時点)。LA近郊の平均を上回る人気エリアです。

ZHVI(Zillow Home Value Index)は市場の中間価格帯(33〜67パーセンタイル)の住宅価値を平滑化した指標で、ZORI(Zillow Observed Rent Index)は募集中の賃貸物件全体から算出される平均家賃の指標です。個別の物件は間取り・築年数・立地条件によって価格が大きく異なるため、これらの数値はエリア間比較の目安としてご活用ください。

サウスパサデナの住宅価格は、本エリアガイドシリーズで取り上げたLA郡主要26都市の平均(約$1,555,714)と比較して約11%高い水準です。家賃も、同平均(約$3,708)に対して約31%低めとなっています。

賃貸投資の観点では、年間家賃収入(平均家賃×12ヶ月)を住宅価格で割った表面利回りの目安は約1.8%です。南カリフォルニア沿岸部は歴史的に資産価値の上昇(キャピタルゲイン)が期待されてきた市場であり、利回りの数字だけでなく、テナント需要の質と長期的な値上がり余地を合わせて評価することが重要です。

学区・教育

サウスパサデナ統一学区(SPUSD)は小規模ながら州内上位の評価で、地域ぐるみの教育熱心さが特徴です。

SPUSDは規模の小ささを活かした手厚さで州上位の評価。街ぐるみの学校行事が多く、コミュニティに溶け込みやすい環境です。

治安

治安は非常に良好で、夜も安心して歩ける穏やかな住宅街です。

なお、アメリカの治安は「市」単位ではなく通りやブロック単位で変わるのが実情です。犯罪統計はあくまで参考とし、時間帯を変えて現地を歩いてみる、内見時に周辺の様子を確認するなど、ご自身の目での確認をおすすめします。当社では物件のご案内時に、周辺環境についても率直にお伝えしています。

産業・経済

小規模な商店と飲食が中心で、住民の多くはパサデナやダウンタウンLAへ通勤するベッドタウンです。

交通アクセス

メトロA線ミッション駅があり、ダウンタウンLAまで電車で約20分。車ではSR-110経由です。

ダウンタウンLAへメトロA線で約20分・車で約15〜25分、パサデナへ約10分です。

買い物・日常生活

ミッションストリートの個人商店と木曜のファーマーズマーケットが生活の中心。サンゲーブルバレーのアジア系スーパーへも約10分です。

代表的なスポット・観光

ミッションストリートの歴史地区、木曜恒例のファーマーズマーケット、映画ロケ地巡りが楽しめます。

こんな方におすすめ

電車通勤と名門学区、古き良き街並みのすべてを求めるファミリーに理想的なエリアです。

よくある質問(FAQ)

Q. サウスパサデナの家賃はどのくらいですか?

A. Zillowのデータでは、賃貸物件全体の平均は月額約$2,565です(2026年6月時点)。ファミリー向けの一戸建てはこれより高く、コンパクトなアパートは低めになる傾向があります。

Q. 日本人でも住みやすいですか?

A. 電車通勤と治安・学区・街並みの総合点が高く、ダウンタウン勤務の日本人ファミリーの有力候補です。

Q. どのような世帯に向いていますか?

A. 電車通勤と名門学区、古き良き街並みのすべてを求めるファミリーに理想的なエリアです。

まとめ

本記事では、サウスパサデナの家賃相場・住宅価格から学区、治安、産業、交通、日常生活までを解説しました。数値データは市場動向とともに変動し、実際の物件選びでは「同じ市内のどこを選ぶか」が満足度を大きく左右します。最新の相場や具体的な物件については、下記よりお気軽にお問い合わせください。

サウスパサデナでの住まい探し・物件購入・賃貸運用のご相談は、日本語対応のBlue Current Estatesへ。南カリフォルニア全域で、エリア選定から契約・管理までワンストップでサポートしています。


このエリアでの住まい探しを日本語でご相談ください

Blue Current Estates Co.は、トーランスを拠点にロサンゼルス・オレンジカウンティの賃貸・購入・駐在員の住まい探しを日本語でサポートしています。学区や周辺環境まで、物件ごとに率直にお伝えします。

お電話 310-243-6564(LA・オレンジカウンティ)/ 858-353-4376(サンディエゴ)・メール info@bluecurrentco.net



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