top of page

【エリアガイド】ガーデナ(Gardena)の住みやすさ|家賃相場・住宅価格・学区・治安

執筆者の写真: Manabu Kagiyama
Manabu Kagiyama
8月8日
読了時間: 4分

更新日:10月12日

ガーデナは戦前から続く日系アメリカ人コミュニティの歴史を持つ街です。今も日本食レストランや日系施設が多く残り、サウスベイの中では家賃・住宅価格ともに手頃な水準を保っています。

20世紀初頭にイチゴ栽培で栄えた日系移民の街として知られ、戦後も日系文化の中心地であり続けました。現在も仏教会や日系団体が活動し、多文化が混ざり合う下町的な活気があります。

家賃相場・住宅価格(2026年6月時点)

Zillowのデータによると、ガーデナの平均家賃(ZORI:賃貸全体の平均値)は月額約$2,362、住宅価格(ZHVI:中間価格帯の平均値)は約$793,575です(出典:Zillow Research、2026年6月時点)。近隣都市と比べ、比較的手が届きやすい価格帯です。

ZHVI(Zillow Home Value Index)は市場の中間価格帯(33〜67パーセンタイル)の住宅価値を平滑化した指標で、ZORI(Zillow Observed Rent Index)は募集中の賃貸物件全体から算出される平均家賃の指標です。個別の物件は間取り・築年数・立地条件によって価格が大きく異なるため、これらの数値はエリア間比較の目安としてご活用ください。

ガーデナの住宅価格は、本エリアガイドシリーズで取り上げたLA郡主要26都市の平均(約$1,555,714)と比較して約49%低い水準です。家賃も、同平均(約$3,708)に対して約36%低めとなっています。

賃貸投資の観点では、年間家賃収入(平均家賃×12ヶ月)を住宅価格で割った表面利回りの目安は約3.6%です。南カリフォルニア沿岸部は歴史的に資産価値の上昇(キャピタルゲイン)が期待されてきた市場であり、利回りの数字だけでなく、テナント需要の質と長期的な値上がり余地を合わせて評価することが重要です。

学区・教育

公立はロサンゼルス統一学区(LAUSD)の管轄です。学区重視のご家庭には隣接トーランス側も含めた比較検討をおすすめしています。

公立はLAUSD圏のため、学区重視のご家庭にはトーランス寄りの住所選びや私立の併用をご提案しています。

治安

エリアによって差があるため、物件選びの際は通り単位での見極めが重要です。内見時に周辺環境も含めてご案内します。

なお、アメリカの治安は「市」単位ではなく通りやブロック単位で変わるのが実情です。犯罪統計はあくまで参考とし、時間帯を変えて現地を歩いてみる、内見時に周辺の様子を確認するなど、ご自身の目での確認をおすすめします。当社では物件のご案内時に、周辺環境についても率直にお伝えしています。

産業・経済

日清食品USAの本社があるほか、製造業・物流業が集積。日系飲食店の名店が多いことでも知られます。

交通アクセス

I-110、I-405、SR-91が交差する交通の要衝で、LAダウンタウンへもサウスベイ各所へも出やすい立地です。

ダウンタウンLAへ約20〜30分、トーランスへ約10分、LAXへ約20分と、フリーウェイ結節点ならではの機動力です。

買い物・日常生活

老舗の日本食レストラン・和菓子店・日系マーケットが点在し、食の日系度はサウスベイでも屈指。トーランスの大型日系スーパーへも約10分です。

代表的なスポット・観光

老舗の日本食レストラン群、歴史ある単館映画館ガーデナ・シネマ、日系コミュニティ施設が街の個性です。

こんな方におすすめ

コストを抑えつつ日系環境の近くに住みたい単身者・若いご夫婦におすすめのエリアです。

よくある質問(FAQ)

Q. ガーデナの家賃はどのくらいですか?

A. Zillowのデータでは、賃貸物件全体の平均は月額約$2,362です(2026年6月時点)。ファミリー向けの一戸建てはこれより高く、コンパクトなアパートは低めになる傾向があります。

Q. 日本人でも住みやすいですか?

A. 歴史ある日系コミュニティの空気が残る街で、コスト重視で日系環境の近くに住みたい方に適しています。

Q. どのような世帯に向いていますか?

A. コストを抑えつつ日系環境の近くに住みたい単身者・若いご夫婦におすすめのエリアです。

まとめ

本記事では、ガーデナの家賃相場・住宅価格から学区、治安、産業、交通、日常生活までを解説しました。数値データは市場動向とともに変動し、実際の物件選びでは「同じ市内のどこを選ぶか」が満足度を大きく左右します。最新の相場や具体的な物件については、下記よりお気軽にお問い合わせください。

ガーデナでの住まい探し・物件購入・賃貸運用のご相談は、日本語対応のBlue Current Estatesへ。南カリフォルニア全域で、エリア選定から契約・管理までワンストップでサポートしています。


このエリアでの住まい探しを日本語でご相談ください

Blue Current Estates Co.は、トーランスを拠点にロサンゼルス・オレンジカウンティの賃貸・購入・駐在員の住まい探しを日本語でサポートしています。学区や周辺環境まで、物件ごとに率直にお伝えします。

お電話 310-243-6564(LA・オレンジカウンティ)/ 858-353-4376(サンディエゴ)・メール info@bluecurrentco.net



コメント


bottom of page