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【エリアガイド】カルバーシティ(Culver City)の住みやすさ|家賃相場・住宅価格・学区・治安

執筆者の写真: Manabu Kagiyama
Manabu Kagiyama
8月8日
読了時間: 4分

更新日:10月12日

カルバーシティは「映画の都」の歴史を持つスタジオの街です。ソニー・ピクチャーズ本社を中心に、近年はAmazonやAppleなど大手テック・メディア企業が進出し、ウェストサイドで最も勢いのあるエリアの一つとなっています。

1917年にハリー・カルバーが創設し、MGM撮影所とともに「映画の心臓部」として発展しました。『オズの魔法使い』もここで撮影されています。2000年代以降のダウンタウン再生は全米の成功例とされ、古い劇場と最新のテックオフィスが同居します。

家賃相場・住宅価格(2026年6月時点)

Zillowのデータによると、カルバーシティの平均家賃(ZORI:賃貸全体の平均値)は月額約$3,478、住宅価格(ZHVI:中間価格帯の平均値)は約$1,305,492です(出典:Zillow Research、2026年6月時点)。LA近郊の平均を上回る人気エリアです。

ZHVI(Zillow Home Value Index)は市場の中間価格帯(33〜67パーセンタイル)の住宅価値を平滑化した指標で、ZORI(Zillow Observed Rent Index)は募集中の賃貸物件全体から算出される平均家賃の指標です。個別の物件は間取り・築年数・立地条件によって価格が大きく異なるため、これらの数値はエリア間比較の目安としてご活用ください。

カルバーシティの住宅価格は、本エリアガイドシリーズで取り上げたLA郡主要26都市の平均(約$1,555,714)と比較して約16%低い水準です。家賃も、同平均(約$3,708)に対して約6%低めとなっています。

賃貸投資の観点では、年間家賃収入(平均家賃×12ヶ月)を住宅価格で割った表面利回りの目安は約3.2%です。南カリフォルニア沿岸部は歴史的に資産価値の上昇(キャピタルゲイン)が期待されてきた市場であり、利回りの数字だけでなく、テナント需要の質と長期的な値上がり余地を合わせて評価することが重要です。

学区・教育

カルバーシティ統一学区(CCUSD)は市独自の学区で、ウェストサイドの公立としては安定した評価を得ています。

CCUSDには日本語イマージョンプログラムを持つ公立小学校(エル・マリノ)があり、日本人・日系家庭には特筆すべき教育環境です。

治安

再開発が進んだダウンタウン周辺を中心に治安は概ね良好で、夜も人通りのある活気が保たれています。

なお、アメリカの治安は「市」単位ではなく通りやブロック単位で変わるのが実情です。犯罪統計はあくまで参考とし、時間帯を変えて現地を歩いてみる、内見時に周辺の様子を確認するなど、ご自身の目での確認をおすすめします。当社では物件のご案内時に、周辺環境についても率直にお伝えしています。

産業・経済

ソニー・ピクチャーズ、Amazonスタジオ、HBOなどエンタメ・テック企業が集積し、雇用と飲食文化の両方を牽引しています。

交通アクセス

メトロE線(旧Expo線)でダウンタウンLAとサンタモニカの双方へ直結。I-10、I-405にも近接します。

ソニー・ピクチャーズへは市内移動、サンタモニカへ約15分、ダウンタウンLAへメトロE線で約30分です。

買い物・日常生活

ダウンタウンとプラットフォームに感度の高い飲食・店舗が集中。日系スーパーは西LAのソーテル地区(ニジヤ等)へ車で約15分です。

代表的なスポット・観光

リノベーションされたカルバーシティ・ダウンタウン、話題のレストランが集まるプラットフォーム、バロナクリーク自転車道が人気です。

こんな方におすすめ

エンタメ・テック業界にお勤めの方、電車通勤も選択肢にしたい都市型ライフ志向の方におすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q. カルバーシティの家賃はどのくらいですか?

A. Zillowのデータでは、賃貸物件全体の平均は月額約$3,478です(2026年6月時点)。ファミリー向けの一戸建てはこれより高く、コンパクトなアパートは低めになる傾向があります。

Q. 日本人でも住みやすいですか?

A. 日本語イマージョン公立校の存在とエンタメ・テック雇用で、西LA勤務の日本人ファミリーに堅い人気があります。

Q. どのような世帯に向いていますか?

A. エンタメ・テック業界にお勤めの方、電車通勤も選択肢にしたい都市型ライフ志向の方におすすめです。

まとめ

本記事では、カルバーシティの家賃相場・住宅価格から学区、治安、産業、交通、日常生活までを解説しました。数値データは市場動向とともに変動し、実際の物件選びでは「同じ市内のどこを選ぶか」が満足度を大きく左右します。最新の相場や具体的な物件については、下記よりお気軽にお問い合わせください。

カルバーシティでの住まい探し・物件購入・賃貸運用のご相談は、日本語対応のBlue Current Estatesへ。南カリフォルニア全域で、エリア選定から契約・管理までワンストップでサポートしています。


このエリアでの住まい探しを日本語でご相談ください

Blue Current Estates Co.は、トーランスを拠点にロサンゼルス・オレンジカウンティの賃貸・購入・駐在員の住まい探しを日本語でサポートしています。学区や周辺環境まで、物件ごとに率直にお伝えします。

お電話 310-243-6564(LA・オレンジカウンティ)/ 858-353-4376(サンディエゴ)・メール info@bluecurrentco.net



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